指導日記

講道館、安田学園で柔道の指導をしている高野のブログです
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
全国高段者大会
先日行われた全国高段者大会。
大内刈で一本勝ちしました。
技術優秀賞を頂きました。

| 高野 賢司(たかの けんじ) | 柔道のこと | 20:44 | comments(0) | - |
嘉納治五郎師範に学ぶ 村田直樹著
 タイトルの本を読まれた方は多いだろう。
柔道の歴史から、師範の教えをわかりやすくまとめている本である。
大先輩の村田先生に対して大変僭越であるが。

最近柔道がマスコミで騒がれているので、再読してみた。
なかに、「精力最善活用の思想」なる章がある。
村田先生のまとめによると

(1)道場においてどれほど技術の練習をしても、胆力や勇気その他、そういう練習に伴って自然に養われる何らかのほかは、望みえられるものではない。尊皇の精神とか信義とか羞恥というようなことは、別に教えられなければ、技術の練習のみでは不可能である。

(2)昔から文武は相俟って全きものとされてきたにも拘らず、柔術や体術では武という方面のみから説いていて、文の方は別のものと見做されていた。

(3)明治15年、柔道という名称の下で世に発表したときから、文武を兼ねた人間の大道として説いている。柔道を学ぶものが文武何れかの一方に重きを置くなり、または限るなりして研究し、練習することは人々の自由勝手であるが、一般の人は武のみに偏しない、同時に文にも偏しない両方面に同時に関心を有する人であってほしい。

(4)柔道という広いまた深い原理によって、武士道のみならず、すべての人間に共通の道を説こうとしている。

「文武兼備の人たれ。その方法論を私の創始した柔道で説くから」と主張する師範のメッセージが伝わってくる。   

         「嘉納治五郎師範に学ぶ」 村田直樹著 日本武道館 より

と本書でまとめられている。

師範が柔道を通じてどういう人間形成をしたかったのかというのはわかった。
ところで、師範の直接の弟子たちは、師範の思うような人間に成長したのだろうか。
歴代の十段は、おそらく師範に認められ、文武兼備の人間であったのだろう。
師範没後、その教えは受け継がれ、現在に至っているのだろうか。
自分も柔道を長年やっているが、到底そのような人間になったとは言いがたく、恥ずかしい限りである。
これからも柔道修行を続けるつもりでいるが、いったい誰に教えを請えば、師範の求める人間になれるのであろうか。




| 高野 賢司(たかの けんじ) | 柔道のこと | 14:57 | comments(0) | - |
東京都高段者大会
本日講道館で、東京都高段者大会がありました。
昨年までは、形の世界選手権がこの時期ありましたので、出場を控えていましたが、今年はエントリーしていました。
全国高段者大会は引き分けでしたので何とか勝ちたいと思い、稽古に励んできました。
今日も午前中は安田学園の稽古で汗を流しアップ万全で、軽く昼食を取り、腰痛の痛み止めを飲んで講道館に臨みました。
受付でプログラムをみると、相手が欠席。六段で不戦は3人。あとの二人は60代の先生でマッチング。
僕だけ相手がおらず、試合させてもらえませんでした。
一人が2試合するのを認めないとのことで、「運が悪かった」だそうです。
不戦勝では点数ももらえず、参加費の4000円も返してくれないとのことでした。
さすが都柔連。
一人ぐらい損をこうむる人間がいても微動だにしません。
ワイルドです。
| 高野 賢司(たかの けんじ) | 柔道のこと | 15:32 | comments(1) | - |
2012全国高段者大会

恒例の全国高段者大会に参加しました。
13回目です。
今回は愛知県の高長先生との対戦でした。
さすがに高長先生も稽古されているようでお互いポイント無く引き分けに終わりました。




松村茂也先生が50回出場なので、これからはそれを目標に健康に気をつけてがんばりたいと思います。

でも勝ちたい。。。
| 高野 賢司(たかの けんじ) | 柔道のこと | 07:49 | comments(0) | - |
道人のワイシャツ(スピンオフ)
道人は昨年同様タイでワイシャツを仕立てる計画を立てていた。
昨年の店に行き、「最初1300バーツと吹っかけてきよったから、去年の帳簿見ろって言ってやって、700バーツで買うてるのがわかって、店員をギャフンと言わしたった。」と嬉しそうに話していた。結局時間がなくその店では作らなかったらしい。


結局大会終了後、ホテルの仕立屋で8着作った道人は「明日の出発には間に合わせるって言っとるけん」と満足げだった。
800バーツを700バーツに交渉し、800バーツ値切っていた。

翌日、自由時間がありホテルへ集合すると「出発時間に間に合わんから、空港まで届けるって言うとるんよ。」と道人。
ここから我々が大騒ぎ。
「届かないに500バーツ」と小室。
「道人は二度とワイシャツは着ん!と言うに500バーツ」と俺。
「もう諦めましょう」と横。
「荷物預けたら取りに戻る!あいつ許せん!」と道人。
などと騒ぎながら、ギリギリまでビールを飲みながら待っていた。
時間が来たので先にゲートまで行っていると、遅れて道人。
「間に合いました。嬉しくてチップ500バーツあげちゃいました。タイもすてたもんじゃないですね。」
むこうの手違いで遅れたにもかかわらずチップまで渡す道人。
懐の深い男である。



| 高野 賢司(たかの けんじ) | 柔道のこと | 16:57 | comments(2) | - |
アジア形選手権4
通常の大会では、投固柔極護の種目順で行われるのだが、今回は種目も抽選で順番が決められた。
その結果、固護柔極投の順番になり、やはり抽選で我々は4番目の演技となった。
日本選手団のトップでの登場で初出場の護身術組みにいい流れでバトンを渡すのも重要な仕事である。
滑る畳といつもと違う並べ方でかなりの不安材料ではあったが、いつも通りの思い切った演技で満足の行く内容であった。


つづく武田・宮崎組も、かなりの緊張が伺えたが荒々しく力強い演技で素晴らしい演技であった。

午前の部が終わり、2種目とも日本が優勝することができた。
午後はチャンピオン組ばかりなので安心して応援出来ると思い外に出てラーメンを食べた。


結局、日本がすべての種目で金メダルを獲得した。
柔の形で地元タイが銅メダルになる以外の銀と銅はイランが独占した。



今大会は前回より参加国が少なく規模は縮小したかなような印象であった。
しかし、韓国が柔道大学の学生中心にすべての種目に参加してきており、今後形にも力をいれてくることが予想される。
イランに続き韓国が伸びてくればアジアの形も盛り上がってくるであろう。
終わり。



| 高野 賢司(たかの けんじ) | 柔道のこと | 15:28 | comments(0) | - |
アジア形選手権3
恒例の早朝ランニング。今回は投げの二人も行くというので3人で走った。
6時というのに気温は30度で、街は活気にみちている。


小一時間歩いたり走ったりで、汗を流した。
そして二日目の調整練習を終えると、午後から急に開会式をやるという連絡が。どうやらアジアの会長の遊びの時間に振り回されているらしい。半日潰されて文句を言いながら開会式を終了。

滑る畳に若干の不安を覚えながら明日の大会に備えコリアンタウンの焼肉で栄養補給を行った。

いよいよ明日は大会本番。
つづく。


| 高野 賢司(たかの けんじ) | 柔道のこと | 09:12 | comments(0) | - |
アジア形選手権2
約7時間のフライトでバンコクへ到着。
早朝5時だというのに28度であった。
ホテルは昨年同様アジアホテル。
ベットがくっ付いているツインルームにも慣れっこである。


一休みして午後の練習に出かけた。

会場はエアコンなしの35度超えだ。
ストレッチだけで熱中症になりそうだ。
8割ほどの演技で調整。マックスでやったら死んでしまいそうだ。

夜は投固の4人で隣の駅のsiamまで電車に乗ってタイ料理を食べに出かけた。

日本で一番トムヤムクンの似合う男。
パクチーが食わず嫌いだったので、美味しいことがわかって満足であったが、旅の終わりにあんなことがあろうとは知る由も無い道人であった。
つづく。

| 高野 賢司(たかの けんじ) | 柔道のこと | 18:12 | comments(0) | - |
第二回アジア形選手権
タイのバンコクで昨年に引き続きアジア柔道形選手権大会が2月27日に行われた。
日本選手団は2月10〜12日、極寒の講道館での合宿を経て、灼熱のバンコクへと旅立った。
合宿での我々のテーマは、形の調整はもちろんであるが、新チームのチームワークの確立が監督から与えられた大きなミッションであった。
今回初代表の講道館護身術組みとのコミュニケーションを取るよう言い渡されたのである。
監督の「俺と同い年だからやりづらいんだよ。」との理由で・・・

しかし取の武田さんは強面で、しかも10才年上なのでなかなか話しかけられず、ミッションは失敗に終わった。

そして出発の日。フライトまでの時間を利用し結団式を。
お酒の威力でなんとかなるかと。

それまで「武田さん」と呼んでいた監督も、結局その後から「武田!」と呼び捨てにしていた。誕生日が一月早かったらしい。
ちょっぴり安心した54才の乙女座であった。
つづく。
| 高野 賢司(たかの けんじ) | 柔道のこと | 08:59 | comments(0) | - |
全柔連感謝の集い
昨日はお台場のホテル日航東京で全柔連の感謝の集いが行われ、優秀選手として表彰されました。

中村選手と佐藤選手。

| 高野 賢司(たかの けんじ) | 柔道のこと | 09:34 | comments(0) | - |
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>

このページの先頭へ