指導日記

講道館、安田学園で柔道の指導をしている高野のブログです
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居残り稽古
昨日は講道館少年部の指導日でした。

何度も言っているのですが、居残り稽古は強くなりたいとか、もっと柔道をやりたいという子が残って稽古をする場所です。講道館の月謝には含まれていない、いわばサービスです。
だから、誰もが受けられる権利ではなく、指導員に認められた子だけが受けられるものだと僕は思っています。
どういう子が認められるのかというと、強い子や上手い子ではなく、一生懸命稽古する子だと思います。弱くても強くなりたいと思っている子。遠方から来ているので、もっと講道館で稽古がしたいと思っている子。そんな子達が稽古する場所なのではないでしょうか。

僕の指導力不足で、ふざけたり、気を抜いたりする子がおりますが、僕は怒鳴ったり、叩いたりしてやらせる稽古はしたくないので、僕の担当の金曜日は、なんとか一生懸命やる子だけが居残りするようなシステムを考えたいと思います。

<お詫び>
投稿時には、記事の前半に、この日居残り稽古で起きたことを書いておりました。子供の氏名などは書きませんでしたが、内部の人たちや少年部の子供たちにはどの子か特定できるような表現をしてしまっており、その子およびご家族には多大なご迷惑をおかけしてしまったと思いました。その子の気持ちへの配慮に欠けた大人気ない文章だったと反省しております。削除させていただくと同時にお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。

| 高野 賢司(たかの けんじ) | 講道館で | 07:30 | comments(7) | - |
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今日講道館で検索していて、見つけたので。。。この間階段から落ちた時にはありがとうございました。お礼が遅くなりすみません。これからもよろしくお願いします。
| やまと・はは | 2008/10/04 10:54 PM |

ガハハッ!

怒鳴るって言うか、吠える指導者のガツです。

私も正直、いつまでも、吠える様な指導を続けたくありません。

子供達が子供達の意志で、意欲的な稽古が出来るレベルに持って行けた時が引き時なのだと思っています。

難しいです・・・。
| ガツ | 2008/10/05 1:08 AM |

>やまと・ははさん

あ、また一人見つかっちゃいましたね。。。
あの時は、頭ぶつけたって言ってうずくまっていたので心配しました。
「何で受身取らないんだ!」って言ったら笑ったので大丈夫だと思いましたが・・・
やまとはお調子者で(すみません)、やるときとそうでないときのむらが多いので、それがなくなればもっともっと強くなると思います。


>ガツ先生
怖い先生がいるときはやる。そうでないときは手を抜く。それはやりたくないのに、やらされているって事ですよね。
| たかの | 2008/10/05 7:03 AM |

同じことを思っていました。
少しは変わっているかなと思いましたが、
何がしたくて稽古に参加しているのか分かりません。
(柔道じゃないことだけは分かります)

居残り稽古に関しては、明確なハードルを設ける必要があると、強く思います。

つい先日も、誤植があった昇級証書を道場に投げ捨てていったそうです。

全国制覇したチームではありますが、反面、こういった課題も残されていますね。
| 5669 | 2008/10/05 1:49 PM |

 たかの氏、5669氏には、いつもとても嫌な思いをさせて申し訳なく思っています。私は、「それぞれの先生には、それぞれの指導への思い、柔道に対する考え方がある」私に足らない部分をいろいろな考え方の方から学び、今、どうしようもない部分は、他の先生方にカバーしてもらえればと思っています。それを尊重できていない現在の状況は、少なからず問題があるのは事実でしょう。しかし、少年部に関する意見であれば、それは直接私に言ってもらいたい。以前にもありましたが、ブログ等で目にすると、どうしても批判されているような気になってしまい精神衛生上よくありません。
 良い機会なので、私の少年指導についての考え方も少し書かせてもらいます。先生方がいうように理想の指導は、「自分自身でやる気があり、一生懸命稽古する者だけでの稽古」であり、指導者も「怒鳴ったり、おどしたりしない」指導の方が、質の高い稽古になるし、指導する側もやりがいが持てると思います。「私もいつの日かそんな指導ができるようになりたい。」大きな目標です。
 しかし、子供って、柔道にしても勉強にしても、最初から好きで、自分から進んで一生懸命やれる子がどれくらいいるのでしょうか?KDKで柔道を始める子供たちの中でかなりの子が、学校の問題児で、親も学校の先生もしっかり指導できない。「柔道でもやらせれば…。」そんな感じで入ってきます。実は、小学校2年生で柔道を始めたときの自分自身もそうでした。遊びに夢中になって練習には遅れる。稽古もいいかげん。そんな私は、厳しい先生方が親身になって叱ってくれ柔道のすばらしさを教えて下さったおかげで、いつの間にか柔道が大好きになり、柔道を続けてきたおかげで、曲がりなりにもKDKの指導者にまでなれました。だから、少年柔道の指導者として、最もやりたいことは、やる気のない子・だらしない子・どうしようもない子を、柔道の持つ不思議な力で、少しでも良い方向に向けてやりたい。その一点なのです。対外試合への参加や少年部のいろいろな行事も、その為の方策にすぎません。私自身の未熟さから、「いつまでたっても変わらない」、「親が任せっきりで、自分たちはぜんぜん努力しない。」こんな時は、さすがに我慢できない時もあります。しかし、基本は、「自分が柔道から受けた恩を今度は自分が指導する子供たちに返したい。」この思いに集約されます。
 自分の指導が、誰にでも誇れる良い指導だとは少しも思っていません。また、今の指導法のままでやるには、いささか年も取りすぎました。しかし、すぐに変えることはできません。いつも理想の指導を目指して努力して行くことだけはお約束します。もうしばらく、私のわがままを許して下さい。そして、何か問題があれば、直接言って下さい。善処できる部分については、よく話し合って改善して行きましょう。
 いつも、先輩のわがままで迷惑ばかりかけてごめんな!
| M.M | 2008/10/05 11:23 PM |

難しい問題ですね、、、

先生に対しての言葉遣いといい、稽古中の態度といい、物申す、と言いたくなります。

学校でもそうですが、そこで子供の将来を想って叱ると、その子供の親が学校に乗り込んでくる、という我々が幼少期には考えられない事が生じる訳です。
それは柔道の総本山講道館少年部でも同様という、嘆かわしい事が背景にあります。
(お断りしておきますが、すべての親御さんがそうだ、と言っている訳ではありません。)

私もガツさんの様に怒鳴ってしまうでしょう。それプラス手も出てしまうかと!!!

私は少年時代に父親から鬼の様なスパルタ教育を施されました。キャッチボールを初めて行った時です。
父親は私の顔をめがけてビュンビュン投げ込んで来ます。捕球出来ずに、顔や胸にボコボコ当たります。痛いし、怖いから避けます。更に、涙がこぼれます。

そうすると、
”避けるから、余計当たるんだよ!!!”
”涙を流してるからボールを見失うんだよ!!!”
”避けるならもっと当てるぞ!!!”

でも、段々上手になってきました。捕球出来る喜びと力一杯早い球を投げる事が出来る様になった喜びは格別でした。各々の感性に因りますが、父親の指導に感謝しています。

振り返って現代、講道館の少年部の技の研究を、私が幼少の頃、教わっていれば、違う柔道家になれたかな?と思う程、指導は充実していて勉強になります。
”ナメた”子供のみならず、世界に冠たる講道館へ通わせている”怒鳴り込んだりするトラブルメーカー”の親御さん達は指導を受けられる大切さをもう一度考え直す必要性があると考えています。

そうすれば、ご自分の子供が、講道館で輪を乱し、親御さん自身もトラブルメーカーになっている事が恥ずかしく感じる筈です。

出過ぎた事を言っているかもしれません。でも、私は、高野先生が、迷惑だから帰れ、と切り出すことが無い様に、トラブルメーカーの子供と親御さんは胸に手を当ててよく考えなさい、と言いたいです。

子供だけの問題では無いので、根が深いのですが、、、

私の子供には、厳しい指導をお願い致します。そんなナメた事を言おうものなら、有無を言わさずにぶん殴って、熱い指導の教授をお願い致します。

長々と失礼しました。
| Dr. Terry | 2008/10/06 2:24 AM |

>5669

>>つい先日も、誤植があった昇級証書を道場に投げ捨てていったそうです。

どういうことなのかまったく意味がわかりません。。。


>M.M先生

僕は少年部の体制や他の先生方を批判したり、何か不満があるわけではありません。
自分が指導者として未熟で魅力がないために、子供たちを惹きつけられていないことをこの場で嘆いているのです。(なさけないですが。。)
週に一度の指導者に魅力を感じて熱心に指導を請う子は少ないと思います。
しかしながら、何人もの子が金曜日にも居残り稽古に参加します。その子達のためにも、システマチックに「参加する子が一生懸命稽古できる」ような方法を考えてみたいと思ったのです。
僕は毎日子供たちと接しませんので、正直子供たちのパーソナリティを把握しておりません。
ですから、一人ひとりの技量などを見極めた指導はできないのです。
なので「仕組み」で指導していくのがベストなのかなと考えました。
先生のおっしゃる「心」の部分は、週一の非常勤指導員の僕には、薄っぺらい形式上の事しか教えることはできないと思います。
もし今回の文章により批判と取られてしまったのであれば、謝罪いたします。本当に申し訳ありませんでした。
いい機会ですので(自分で言うな)お話させていただければと思います。少年部にかかわる指導員で話し合いの機会があってもよいかと思います。


>Dr. Terry さん
ありがとうございます。
千差万別で色々な気持ちで稽古に参加する子がいると思います。
僕の指導日は何か工夫をしなければいけないと感じております。
今後とも、ご父兄として、柔道家として、同年代のオヤジとして、ご意見などお聞かせいただけたらと思います。

| たかの | 2008/10/06 8:13 AM |










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