指導日記

講道館、安田学園で柔道の指導をしている高野のブログです
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お母さん代り

秋田から中学1年生が二人入学した。
高1に上がったこうすけの分と合わせて弁当を3つ作る係りを買って出た。

親もと離れて頑張るこの子達を弁当と柔道の指導で強くしたいと思う。
米はもちろん秋田こまち。
| 高野 賢司(たかの けんじ) | 安田学園 | 09:11 | comments(0) | - |
柔道の専門家に告ぐ 嘉納治五郎

創刊期の雑誌柔道より。
師範は、柔道の専門家とは3種類に分類できると書いておられる。
第一に、今日の柔道を一層完全なものに仕上げようと研究に従事する人(現在はそういう人はいないかな?講道館の先生?)、第二に体育の方面とか、精神修養の方面、または攻撃防御の方面とかに就いて攻究し、あるいは教授することを職業とする人(大学の先生や警察の師範とか?)。
第三に多数の学校や道場で実際に教えている人(中高の先生や、道場の先生など)。
ここで師範は、第三の多くの道場などの先生に、柔道指導に当たってのあり方を説いておられる。
第一に大事なことは、初心者に怪我をさせぬことはもちろん、苦痛を感じさせないようにしなければならないと。
初心者は、怪我をしないまでも痛かったり苦しかったりすると稽古をやめてしまうからだと。子供は子供、大人は大人なりに細心の注意が必要だと。
それには、指導方法を工夫し、自分の努力を惜しまぬようにせよと書かれている。そして、興味を起こさせるべく努力しなければならないとも書かれている。
そして、練習相手が適当であるかなどにも気を配り、何よりも危険を回避することに注意しなければならないと。
精神面では、稽古をまじめに取り組ませることにより、社会生活全般においてもまじめな態度を取れるようになるものである。
なので、教師は威厳を持って生徒がまじめに稽古に取り組むような人間でなくてはならない。
教師に威厳が無いと、生徒は不行儀になり、無駄話をしたり遊んでしまったりするものだと。柔道の技、知識はもちろんのこと人格的にも認められるよう修行努力し続けなければならないと。

初心者をたたきつけて怪我させてしまったり、亡くなってしまったり。
生徒が言うことを聞くようにするために、暴力や暴言をはなったり。
現代の柔道指導者にも師範が警告してくださっていますね。
| 高野 賢司(たかの けんじ) | 大人のための柔道講座 | 22:42 | comments(0) | - |
嘉納治五郎師範に学ぶ 村田直樹著
 タイトルの本を読まれた方は多いだろう。
柔道の歴史から、師範の教えをわかりやすくまとめている本である。
大先輩の村田先生に対して大変僭越であるが。

最近柔道がマスコミで騒がれているので、再読してみた。
なかに、「精力最善活用の思想」なる章がある。
村田先生のまとめによると

(1)道場においてどれほど技術の練習をしても、胆力や勇気その他、そういう練習に伴って自然に養われる何らかのほかは、望みえられるものではない。尊皇の精神とか信義とか羞恥というようなことは、別に教えられなければ、技術の練習のみでは不可能である。

(2)昔から文武は相俟って全きものとされてきたにも拘らず、柔術や体術では武という方面のみから説いていて、文の方は別のものと見做されていた。

(3)明治15年、柔道という名称の下で世に発表したときから、文武を兼ねた人間の大道として説いている。柔道を学ぶものが文武何れかの一方に重きを置くなり、または限るなりして研究し、練習することは人々の自由勝手であるが、一般の人は武のみに偏しない、同時に文にも偏しない両方面に同時に関心を有する人であってほしい。

(4)柔道という広いまた深い原理によって、武士道のみならず、すべての人間に共通の道を説こうとしている。

「文武兼備の人たれ。その方法論を私の創始した柔道で説くから」と主張する師範のメッセージが伝わってくる。   

         「嘉納治五郎師範に学ぶ」 村田直樹著 日本武道館 より

と本書でまとめられている。

師範が柔道を通じてどういう人間形成をしたかったのかというのはわかった。
ところで、師範の直接の弟子たちは、師範の思うような人間に成長したのだろうか。
歴代の十段は、おそらく師範に認められ、文武兼備の人間であったのだろう。
師範没後、その教えは受け継がれ、現在に至っているのだろうか。
自分も柔道を長年やっているが、到底そのような人間になったとは言いがたく、恥ずかしい限りである。
これからも柔道修行を続けるつもりでいるが、いったい誰に教えを請えば、師範の求める人間になれるのであろうか。




| 高野 賢司(たかの けんじ) | 柔道のこと | 14:57 | comments(0) | - |
真田気療整体


講道館門下生の真田一郎五段が気功治療院を小石川に開業しました。
気功は不思議な力ですが、私も何度も治療を受け、効果を確認しています。
先日も痛めた肋骨を瞬時に治してもらいました。
真田気療整体

お試し価格で受けられますので、是非行ってみてください。
| 高野 賢司(たかの けんじ) | 講道館で | 14:12 | comments(2) | - |
講道館寒稽古
7日から10日間行われた講道館の寒稽古が本日終了した。
13日の鏡開きまでは、形の稽古があってモチベーションがあったが、その後の3日は皆勤のために悪天候の中、何とか頑張った。


| 高野 賢司(たかの けんじ) | 講道館で | 07:55 | comments(2) | - |
平成25年 講道館鏡開き式
昨日、恒例の講道館鏡開き式が行われた。
129回目となる伝統の行事である。
一昨年の固の形に続き、今回は極の形の演技をした。
取は講道館総務部の平野弘幸七段で、昨年12月から練習を開始し、寒稽古中も毎日練習を行った。
極の形は真剣勝負の形といわれ、受けの打突が気合十分で急所を狙っていなければならない。
その点と間合いを注意し、落ち着いて演技することを心がけた。




先生方には「まあまあ良く出来た」との及第点をいただいた。
このような機会を与えてくださった平野先生には大変感謝している。
機会があれば、ほかの形も勉強して各所で演技をしていけたらと思う。
| 高野 賢司(たかの けんじ) | 講道館で | 08:14 | comments(0) | - |
忘年会は浅草で
すっかり年末ですが、忘年会の予約はされましたか?
まだの方はこちらまで!

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| 高野 賢司(たかの けんじ) | - | 07:51 | comments(0) | - |
謎の背中痛3
MRIは過去に数回経験している。
貴重品をロッカーにいれ鍵を技師に預ける。
疑うわけではないが、若干不安なシステムだ。
ビビビ、ガガガと約20分で終了。
再び整形へ。
少年期に腰の怪我をしましたか?とドクター。
特に記憶がなかったが、古い故障により一番下の腰骨の変形が見られるとのこと。それによる神経の圧迫により痛みが出ているのではと。
分離症と診断された。
また、真ん中当たりの背骨が、過度のひねるような運動(ようは打ち込み)により傷んでいる、老化現象で背中の痛みが出たのではないかとの診断であった。
背中を反らせるような体勢や、激しい運動は今後は避けた方がよいのではとのこと。
神経を圧迫し下肢の痺れなどが酷くなれば、手術が必要だろうと。
高校生との激しい乱取りは避け、減量して体重を減らすことが賢明だろう。
脇腹の腫れに関しては、整形外科的なものが原因ではないとのことだった。
外科のアホ医師がいうとおり、元々なのだろう。
救急車で運ばれてから一週間が経った今、背中の痛みはほとんど無くなった。ただ脇腹の腫れは少し減ったもののまだ残っている。
しばらく様子をみることにしよう。
終わり。
| 高野 賢司(たかの けんじ) | - | 07:09 | comments(0) | - |
謎の背中痛2
総合病院とは浅草寺の境内にある浅草寺病院である。
綺麗な病院で設備も整っている。
また、近くに新しく台東病院という大きな病院ができたため患者が分散され比較的空いている。
内科的な問題はほぼないとのことで、整形外科を受診した。
レントゲンとMRIを見なければとのことで撮影に。
脇腹の腫れは隣の外科でみてもらえということでX線の待ち時間に外科へ。
外科の医師は「脂肪のつき方が片寄ってるだけですね。元々じゃない?」
そんなわけないだろうと、昨日急になったと説明すると、心配ならCT撮れということでX線科に。
この日は、かなりの被爆だったろう。
内科に戻りCTの写真を見ながら医師がいうには、腫瘍や腸のヘルニアやしこりなどは見当たらないので、やっぱり元々でしょう、とのこと。
このバカと話しても仕方ないと思い、ああそうですかと整形外科に向かった。
だいたいこの医師は態度が悪く、始めから気に入らなかったのだ。崔って名札に書いてあったが、なんて読むのだろうか?

続く。
| 高野 賢司(たかの けんじ) | - | 06:57 | comments(0) | - |
謎の背中痛
11/28に急な背中の痛みに襲われ救急車を呼んだ。
通常の筋肉の痛みとは質が違ったので、尿路結石か何かの内臓疾患を疑ったからだ。
救急病院には内科医が当直しており、CTと尿検査により腎臓等には異常は見られず整形外科的なものだろうと、痛み止めの点滴をして坐薬を入れて帰宅した。
翌日ほとんど痛みも変わらないまま、同病院の整形外科に。
レントゲンにより、骨の異常、椎間板の異常は特に無いとの診断。しかしその医者は、私の顔も見ないような診察でかなりの不信感を抱かせられた。
その後二日様子を見たが、いっこうに痛みが収まらないので、別の総合病院へ行くことに。
まずは血液検査をされていなかったので、内臓の不安がぬぐいきれず内科へ。
採血、採尿の結果、数値的に問題は無いと。やはり整形外科でMRIが必要かということで翌日整形外科で検査してもらうことに。
ここで状況が変わってきたのがその晩に右の脇腹が異様に腫れてきたのだ。
写真をフェイスブックにアップすると、腹壁ヘルニアかという声も聞こえてきた。

そして改めて整形外科の診察を受けに行った。
続く。
| 高野 賢司(たかの けんじ) | - | 16:24 | comments(0) | - |
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